釜屋とは

経営理念

郷土の明日に信頼と人の和で躍進する

近江商人をルーツに持つ釜屋グループ。近江商人の「三方よし」の精神で「売り手よし、買い手よし、世間よし」を実践し、お客様に信頼され喜ばれる仕事を行い、地域の発展に少しでも貢献できることが、釜屋株式会社の存在意義であり、またそのことが社員の幸せと成長につながっていくと確信しています。

釜屋五訓

一、

我々は、「郷土の発展」に誇りと責任をもち、
優良なる「商品」の供給と「サービス」に徹します。

二、

我々は、絶えず得意先の繁栄をわがことと思い、
「共存共栄」への道を守ります。

三、

我々は、「誠実と奉仕」をモットーとし、
伝統あるノレンを恥かしめぬよう努めます。

四、

我々は、会社の発展と社員の幸福、
そして自らの成長に悔いのない人生を歩みます。

五、

我々は、自己に与えられた目標に果敢に挑み、
必ず達成することを誓います。

私たちの使命

認められ
必要とされること

信頼と顧客満足の追求、
価値ある商品やサービスの提供

共存共栄

感謝の心をもって、
お客様や仕入れ先様の発展

社会貢献

地域に信頼され、
郷土の発展に貢献

社員の幸福

やりがいと達成感、
笑顔と夢を抱く

成長

創意工夫と挑戦、
切磋琢磨

社長メッセージ

お客様と共に
郷土の明日をクリエイトする。

享保6年(1721年)の創業以来、現在まで約300年間に亘り、皆様方のご支援・ご愛顧をいただき、心よりお礼申し上げます。
現在は、鉄鋼商社としての販売事業に加え、鉄構建設事業、工作機械販売事業など鉄鋼に関連する事業を展開しております。お客様の多様なニーズに迅速にお応えし、最大限の満足をしていただき、仕入先様にも喜んでいただけることで、この地に貢献できることを目的として日々研鑽しております。
世界的な経済危機や、国内で起こる様々自然災害など、めまぐるしく変化していく社会環境の中、 生産現場では、自動車産業における脱炭素自動車化、自動運転技術等に代表される新しい技術革新への期待が高まり、また、なかなか解消しない少子高齢化の中、生産工程の無人化、ロボット化への展開、工程分業などが推進されてきております。
混沌としております現在、我々が時代の変化を見極め、それぞれの課題克服にチャレンジすべく、新しい生産システムのご提案やお取引先様との連携をより深めていくことが、重要となってまいります。これからも、当社がお客様一社一社にとっての知恵袋となり、共に成長できる会社になりたいと思っております。今後とも、より一層のお引き立てを賜りますようお願いいたします。

代表取締役山本佳孝

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